ペーパーハンター講習 開催報告

こんばんは。
アルコの沖です。

昨日、本日と主催したイベント「ペーパーハンター講習」が終了しました。

根本的な目的としては「都会の人と地域の人が交流する場を作り、
地域の課題を都会の人も巻き込んで一緒に考えてもらう」でした。
その中で、狩猟は都会の人の課題(やる場所が無い)と
地域の人の課題(捕る人がいない)が明確だったので、
以前からそこの橋渡しをしたいと考えていました。

プログラムとしては、まず館山市の自然環境の状況を話しました。
1960年代から現代にかけて、どのように地域の自然が変化したか、
そしてそれと獣害はどのように関わるのかを説明しました。

その後は、現場で地元の人から昔と今で環境がどう変化したか説明を聞きつつ、イノシシなどの獣道や足跡を探して調査をしました。

現場実習

耕作放棄地

竹林

現場から戻った後は、地域課題の一つである
「捕獲された後に廃棄される獣」の利活用方法についての
ワークショップを行いました。
参加者の方々からは、積極的に意見をいただき、
いろいろなアイデアが出ました。

そして夜は地域と都会の交流を図るために、
ジビエ肉でバーベキューをしました。

2日目は現場でイノシシの獣道に罠を仕掛けました。
昨日は無かったイノシシがクリを食べた痕が見付かったため、
かなり利用されている場所ということが分かりました。
罠の掛け方の講師は地元の猟師さんにお願いして、設置方法などを学びました。

イノシシがクリを食べた痕

罠の設置風景

今回、参加者の方々から具体的なニーズも聞けたので、
今後はそれらも形にできるよう頑張りたいと思います。

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