こんばんは。
アルコの沖です。

昨日と本日は埼玉県飯能市で開かれた地球のしごと大学主催の「自伐型林業学部」へ参加しました。

今回のテーマは「山林の見方、自伐型林業の山林経営、作業道敷設(実技見学)、個別実践相談」です。
山林を見たときに、どこに作業道を敷設するかが効率の良い集材・搬出=今後の森林経営に直結するため、重要です。1回見聞きしただけでは、感覚が掴めませんが、今後山を歩くときには本日注意された事柄にも注意したいと思います。

館山市の森林は、ほとんどが常緑広葉樹のマテバシイのため、通常の自伐型林業の針葉樹を売る形態とは異なる方向性を考える必要があります。個別実践相談ではその辺りのヒントもいただけたので、ひとまず実践してみたいと考えています。

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