こんばんは。
アルコの沖です。

本日は塩見地区で開かれた集落環境診断会のフォローアップへ参加しました。
前回は昨年12月15日に開かれており、塩見での被害状況や対策方針を話し合って、具体的な課題と解決策を考え合いました。
今回はそれらの解決策がどこまで実施されて、今後どうして行くかの方向性を確認する会です。

塩見のリーダーは、イノシシによる被害が農作物だけでなく、人的被害へ発展する危機感を強く持っていて、地域ぐるみでの対策を進めようとしています。

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会は講師の先生が前回からの進捗をヒアリングして講評を行い、今後どうするかを参加者で話し合って決めてもらうような形で進めていました。
特にオススメの対策として、情報発信の重要性を話していました。対策意欲を出してもらうためには、細かな情報発信を行い、少しずつ意識を変えて行くこと、自分が情報発信をすることで必要な情報も集まってくることを説明していました。

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